【2008年6月10・11日】
水田及び周辺の河川や池に生息する生き物の調査を行いました。
詳細:2008.06.10-11生き物調査結果(PDF)

【2008年7月17・18日】
ドジョウの除草効果を期待し、そのドジョウが生息するために必要なイトミミズの個体数調査を行いました。
詳細:2008.07.17-18生き物調査結果(PDF)




6月10日
【ドウの設置場所】  @当麻町東1区・大川宅付近  A当麻町東一区・東の沢庵付近のイチャンナイ川
B当麻町東一区・金山宅付近のイチャンナイ川  C当麻町開明1区・牛朱別側付近の農業用排水路
←ドウに乾燥したイトミミズを入れ、ドジョウを捕獲するためのしかけをつくった。
写真はC当麻町開明1区・牛朱別側付近の農業用排水路
↑上記の@〜Cの場所に計15コしかけを設置した。写真は@当麻町東1区・大川宅付近
翌日(6月11日)
↑ドウにかかった生き物たちをバケツに写し観察。ドジョウはもちろん、エビやカエルもかかりました。
←ドジョウの体長を計測。最長は約12cmでした。
←伊藤家の有機水田にドジョウを放流。新琴似中学校の生徒4人の皆さんが、農業体験の一環で手伝ってくれました。

7月17日
←ドジョウを放流した水田に、6月10日と同様エサを入れたドウしかけた→6月11日に放流したはずのドジョウは見つからなかった。
翌日(7月18日)
←水田に生息している生物を写真のような装置で泥ごと採集しました。
←採集した生き物の種類と個体数を調査しました。
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